makeshop(メイクショップ)を使ってこんなECサイトが作れます。〜デザイン・機能編〜
makeshop(メイクショップ)を使ってこんなECサイトが作れます。のブログで解決できるお悩みはこちら
・makeshop(メイクショップ)を使ったデザインでどんなことができるの?
・makeshop(メイクショップ)でどんな機能を持ったECサイトが作れるの?
・実はECカートを使ってカタログ機能を搭載したコーポレートサイトなんかも作れちゃいます
makeshop(メイクショップ)でECサイトを作るときどんなデザインのECサイトができるか、どんな機能を持たせることができるか。今回のブログでは実例をもとに紹介いたします。
makeshop(メイクショップ)を使ったECサイトのデザイン紹介
makeshop(メイクショップ)を使いさまざまなECサイトのデザインを作ることができます。今回はその一部を紹介いたします。
ワイン販売専門ECサイト
TOPページのスライドショーは今流行りのPCでもスマホでも同じサイズで閲覧することができるサイズ形式。さらに若干小さいサイズにすることで、左右に前後のバナーが見えるため一画面で3つの情報を見ることができるUI重視のサイトデザインです。
サイト全面に画像を持ってくるケースが以前はやりましたが、ECサイトではキャンペーンを展開する上で1つの情報で全画面が埋まってしまうことがNGです。
ECサイトの使い方としてユーザーへの情報発信だけでなく、サイト自体の信頼度もアップしたUIデザインで作成したデザインの一例になります。
鹿児島の銘酒「田苑酒造」の公式ECサイト
こちらも同じくお酒のサイトで焼酎を取り扱っているECサイトでmakeshop(メイクショップ)で作成しています。
焼酎=お酒の上級者というイメージを払拭し、ライトユーザーにも楽しんでもらえるECサイトを作るため、オリジナルイラストを掲載して親しみのあるデザインに。
スライドショーではバナーを切り替えるたびに前面のイラストも切り変わります。
またコンセプトの「音とお酒」のマージを表現するために、ページ最下部のイラストでは音符が動くギミックも搭載。ライトユーザーに向けたサイトですが、商品写真の質感がしっかりとあるため幅広い層のユーザーに楽しんでもらえるECサイトです。
スムージー販売ECサイト
埼玉の農家の果物を直接仕入れ新鮮な採れたて果物を使ったスムージの販売ECサイト。
このECサイトは通常のECサイトではなくLP形式にすることでコストを下げたECサイト制作をmakeshop(メイクショップ)で実現。
SEOの技術はそのまま導入しているため、LP形式と言えど納品後のサイト運用にはSEO技術が効果を上げます。
商品も管理画面から自動で増やすことができるので1つのLP形式を十二分に活用したECサイトです。
九州のお土産 JR九州商事ECサイト
商品検索にさまざまな手法を導入。
通常のカテゴリから探すだけでなく、特集、売れ筋商品、オススメ、ランキング、地域から探すなどの検索の豊富さを導入することでユーザーの利便性をアップし離脱を防ぐECサイト。
ECサイトも通常のスーパーなどのお店と同じです。通常のお店に入ると商品を探すために、棚や天井に貼ってある看板から商品カテゴリを探しますよね。それと同じでECサイトの検索方法もユーザーの探したい方法から検索の仕組みを導入することでユーザーの離脱を防ぐことができます。
その他にもさまざまなmakeshop(メイクショップ)のECサイトでデザイン制作が可能です
makeshop(メイクショップ)はデザイン性に富んだECサイト制作だけでなく、UIや運用のことを考えたECサイトを作ることができるメリットがあります。
またクリエイターモード(makeshopの新プラン)になったことで自由度だけでなくSEO効果もアップしmakeshop(メイクショップ)はより使いやすいECサイトとして再評価を得ています。
makeshop(メイクショップ)の機能をデザインでお見せします
ECサイトにはポイントやセール機能、クーポン、決済など、「アプリ」や「プラグイン」と呼ばれる機能があります。makeshop(メイクショップ)の場合は機能やオプションと呼ばれます。
makeshop(メイクショップ)にはどんな機能があって、どんなイメージで使えるかデザインと一緒にお見せしイメージが伝わりやすくします。
商品SKU画像表記
商品SKUを画像で表示することでユーザーのイメージが湧きサイトの遷移率がアップいたします。
よくあるECサイトはカラーの表記をプルダウンで文字だけにしているECサイトが多いですが実際のイメージと一緒に表記することによってユーザーの商品購入へのシナリオを設計することが容易になります。
商品絞り込み検索機能
商品価格やカテゴリ(カテゴリは複数可能)、在庫状況などで商品を絞り込み検索することができます。
年齢認証機能(購入時のポップアップ機能)
今回ご紹介する年齢認証の機能は、通常のmakeshop(メイクショップ)の年齢認証機能ではなく福岡ECサイトのオリジナルverです。
通常のmakeshop(メイクショップ)の年齢認証の場合、サイトにアクセスした瞬間に表示されます。
そして年齢認証が終わった瞬間TOPページに戻ってしまう問題点があります。
例えば特定のページ(例ではキャンペーンページとします)に広告をかけた際、ユーザーが広告をクリックしてキャンペーンページに訪れたけど、年齢認証がありクリックするとキャンペーンページに遷移せずトップページに戻ってしまう現象がありました。
しかしオリジナルのこの年齢認証の場合、TOPページへ遷移せずにそのままキャンペーンページに残ることができます。
また、表示するテキストや選択肢を自由に変更できるので、年齢認証以外にも薬機法の承認や購入時の注意喚起などさまざまな用途でご利用いただくことができます。
購入金額によってプレゼント商品を切り分けるノベルティー機能
一定以上の購入金額をお買い物カゴに入れるとプレゼントを選択することができる機能です。金額を何段階か持たせ、¥10,000では3商品、¥30,000では5商品など変更することも可能です。
お買い物かごから商品を外し、合計金額が下がると選択した商品も削除されます。
お買い物かごの上部に表示されるため選択し忘れることもなくユーザーに分かりやすい設計となっています。
カタログをECサイトの機能で使い、コーポレートサイトに商品やサービス一覧を連携させる
最近では通常のコーポレートサイトにECサイトの機能を導入し、商品カタログをECサイトの機能を使い表現するコーポレートサイトが増えています。
カートボタンや会員機能を画面から非表示にすることでカタログ機能としてご利用いただけます。さらに利点としてCSV管理ができるの自社の財産として活用することができます。
また、makeshop(メイクショップ)の機能にはこの商品ついて問い合わせるというシステムが無料でついています。それを活用し、カタログの製品などを問い合わせる機能を持たせることができます。
見本では商品を販売している本屋さんのコーポレートサイトですが、商品を販売していないコーポレートサイトでもこの機能を活用することができます。
建築関係では、建材一式や避雷針のパーツ。
求人サイトのサイトでは、求人の案件など。
システム会社の場合、自社サービスを掲載することができます。自社サービスの販売の場合、定期購入の仕組みを使ってサブスクのように毎月の自動引き落としを実現することもできます。