Shopify!管理画面から商品を1つずつ登録する方法を徹底解説【初めてのShopify】

2024.07.08 Shopify 

ShopifyでECサイトを作る上で一番重要なことが商品の登録!

今回のブログではShopifyのECカートで商品を登録する際の操作方法を徹底解説します。

*リニューアルによる各種データ移管や商品登録のサポート承っております。Shopifyの相談は福岡ECサイトにご連絡ください。

Shopifyで管理画面から商品を登録する方法

Shopifyで商品を登録する際に登録の方法は2種類あります。

1つは管理画面から商品を1つずつ登録する方法、もう1つはCSVというデータファイルを使って複数の商品を一括で登録する方法です。

このブログでは後者のCSVというデータファイルを使って複数の商品を一括登録する時の手順、登録方法を徹底解説いたします。
管理画面から1つずつ商品登録するブログはこちらをご確認ください。

商品名、商品説明文の登録方法

商品を追加する画面、「タイトル」「説明」から商品名を商品説明文を入力できます。

・タイトル → 商品名
・説明 → 商品説明文

商品名の登録

商品名はタイトルと書かれている入力欄に入れてください。

商品説明分の入力方法

商品説明文を記入できる「説明」のエリア
ここは文字を装飾したり画像を挿入できたり、エディタになっています。
microsoftのwordやgoogleドキュメントのようなイメージなのでwordを使える人は簡単に使えると思います。ここを利用し商品説明文を入力していきます。

htmlでの入力も可能なので、じっくりとデザインしたい場合はhtmlで入力してください。

エディタを使った入力例(htmlは使いません)

テキストを入力すると画面のようにテキストが反映されます。

見出しを載せたい時は下記の画像の場所から見出しを選択することで、画像内に記入されているようなイメージで見出しが掲載されます。

横のツールボタンを使うことでテキストを装飾することができます。

画像のツールボタンを使うことで画像を挿入することができます。

このようにテキストを入力し、画像を挿入、ツールボタンを組み合わせることで商品ページを作ることができます。

商品画像、商品価格の設定方法

「メディア」「価格設定」から商品画像や商品価格を設定することができます。

・メディア → 商品画像
・価格設定 → 商品価格

商品画像の登録方法

商品画像をメディアから登録する方法は3つあります。

・メディア内の「ファイルを追加」をクリックしファイルを選択する
・枠内へファイルをドラッグ・アンド・ドロップする
・ファイルを追加の横にある「URLから追加」をクリックしURLを入力する

商品画像を登録するとメインに表示されている商品画像、これは商品一覧にも表示されます。

他の画像は商品詳細ページで商品画像を切り替えた際に表示される画像になります。

商品価格の設定方法

商品を販売したい価格、割引前の価格、消費税、商品原価を登録することができます。

・価格 → 商品を販売したい価格
・割引前価格 → 商品を割引する場合のみ記入するエリアで、割引前の元価格を記入
・税 → 消費税
・商品一点あたりの費用 → 商品原価

商品価格

商品を販売する際の販売価格は価格の中に入力します。
割引などなく、1つの商品価格で販売する場合はこの「価格」だけ入力してください。

割引前の価格(商品を割り引いて販売する方法)

商品を割引し販売する際は「割引前の価格」に割引前の元価格を入力してください。
そして、「価格」のエリアに割引販売の価格を入れてください。

消費税

税に関して商品価格は税込価格を入力し、「商品価格に税を適用する」にチェックを入れてください。自動計算されます。
*税金に関しては別のブログで詳しい設定方法を記載していますのでご確認ください。

商品原価

「商品一点あたりの費用」に原価を入力することで商品原価を登録・管理できます。
原価を登録することで自動で利益を計算してくれます。
また、ストア分析から損益レポートを利用し利益計算することもできます。

在庫の管理

商品SKU(商品コード)、バーコード、在庫が変動、在庫0時点の販売有無、在庫数を管理することができます。

SKU→商品コードの管理
バーコード(ISBN、UPC、GTINなど)→バーコードの管理
在庫を追跡する→在庫が変動
在庫切れの場合でも販売を続ける→在庫0時点の販売有無
数量(ロケーション名 など)→SKU登録後入力可能

SKU(ショップ様独自の商品管理番号)

商品コードになります。ショップ様が各商品を管理しやすいように独自の管理ルールで商品コードを作ってください。その作ったコードをここに入力します。
SKUに商品コードを登録すると、下の数量という項目に「変更を保存してください」と表示されます。画面上部の「保存する」をクリックし保存してください。

入力、保存することで在庫を編集することができるようになります。

バーコード(ISBN、UPC、GTINなど)

商品をバーコード管理している場合、こちらにバーコードを入力してください。

在庫を追跡する

在庫を追跡するを選択すると、商品が購入されるたびに在庫数が減るように設定ができます。在庫数の管理を行う場合こちらにチェックを入れてください。

在庫切れの場合でも販売を続ける

在庫切れの場合でも販売を続けるにチェックを入れると、在庫が0になってもユーザーはこのECサイトで商品を買い続けることができます。配送と入荷にタイムラグがない場合こちらにチェックを入れるとユーザーにとって効率のいい商品の提供を行うことができます。

数量(商品在庫の管理)

SKUに商品コードを入力することで在庫を管理することができます。

設定画面で登録しているロケーション(配送元)を選択し在庫数を変更してください。在庫数は「新規」という項目に入力してください。

調整者(調整数)

Shopifyは海外のECカートなのでたまに翻訳ミスがあります。調整者は調整数のことになります。在庫数に調整が必要な時に「調整者(調整数)」を入力して調整してください。

「-10」などの数字を入力すると、「新規」に実際入力している数値が変動した数値になります。

理由

調整をした際に理由を記入することで、後ほどなぜ調整が発生したか確認することができます。そのために入力欄になります。
プロモーションなどで配った数などを記入するとプロモーション活動での効果も実測することができます。

配送の設定

・配送が必要な商品です → 配送か現地受け取りなどか
・重量 → 重量で金額変動する場合
・関税情報 → 越境ECサイトの場合

配送が必要な商品です

配送を行う商品の場合、「配送が必要な商品です」にチェックを入れてください。
配送の詳しい設定はここでは行いません。このリンク先に配送の設定方法の詳細を記入していますのでそちらをご確認ください。

重量

配送の設定を行う際に重量で金額が変動する仕組みを導入している場合、こちらに重量を記入してください。ここに記入された重量の商品をユーザーがカートに入れることで重量が加算されます。

一定以上の重量を超えると送料が変動する仕組みを導入することができます。

関税情報

越境ECサイトの場合はこちらの設定が必要になります。今回は割愛しますが商品ごとにHSコードを入力するなどご活用ください。

オプション

ここで少しわかりづらいのが、商品にオプションを設定し、そのオプションを細分化したものをバリエーションと呼びます。ここではオプションとバリエーションの登録方法を説明します。
*オプションを入力すると自動でバリエーションが表示されます。
*そしてオプションは1つの商品に3つまでしか付与することができません。

・この商品にはサイズや色などのオプションがあります → オプションを利用する商品の場合
・オプション名 → オプションの大枠
・オプション値 → オプションの種類
・バリエーションの価格/数量/SKU → 各オプションの種類の詳細

この商品にはサイズや色などのオプションがあります

商品にオプションの登録が必要な場合、こちらにチェックを入れてください。
オプションが不要な場合はチェックせずに進んでください。

オプション名、オプション値

オプション名はオプションの大枠になり、オプション値はその詳細になります。

ファッション商品の場合、オプション名は「サイズ」となり、オプション値は「S、M、L」などのサイズの値になります。

他にもオプション名が「カラー」の場合、オプション値は「ブラック、レッド、ブルー」などの色の値になります。

バリエーション

バリエーションのエリアは横にスクロールすることができ、詳細の半分が埋まっていますのでご注意ください。

左から、選択、画像、バリエーション(オプション値)、価格、数量、SKU、編集、削除、です。

・選択 複数のバリエーションを選択し削除することができます。
・画像 オプションのサムネイルを登録することができます。
・バリエーション オプション値のことで自動で表示されます。
・価格 オプションを変更することで価格が変動する場合ご利用ください。
・数量 オプション毎の在庫数です。
・SKU 商品を管理している商品コードです。
編集 登録したバリエーションを編集することができます。
・削除 作成したオプションを削除することができます。

すでに作成したオプションを他の商品でも流用することができます。その際、バリエーションの修正を行うとそのオプションが紐づいている商品全て自動で編集することができるので、商品を登録する際にオプションを紐づけるかどうか設計すると、運用時の商品更新が効率化できます。

オプションは最大100個まで登録することができます。アプリを使うことで100個以上のオプションを登録することができるので、100個を超える場合は有料アプリをご活用ください。

検索結果

この商品がGoogleなどでどのように検索結果表示されるか見ることができます。
ここの見え方は100%ではありません。Googleの検索結果はユーザーのニーズに基づいて見え方を変更する場合があります。
必ずしも同じ見え方にはならないことをご了承ください。

・ページタイトル → 商品名
・メタディスクリプション → 商品説明文
・URLハンドル → 商品ページのURL

これらを変更することで検索結果の見え方が変わります。

商品登録:右サイドバー

商品のステータス

ここでは商品の状態を変更することができます。

すぐに公開して販売を開始するか、それとも一旦非公開(下書き)にして保存し後日販売開始するか。

商品を登録するには時間がかなりかかることもあります。その場合下書きにしておけば、商品は公開されないので、他のページの設定などを進めることができます。

販売チャネルとアプリ

販売チャネルとアプリでは様々な販売方法を行うことができます。重要なチャネルを下記に抜粋し説明します。

・オンラインストア → 通常のネットショップ販売
・Facebook(Instagram) → FacebookショップやInstagramショッピングで販売(*連携が必要)
・購入ボタン → 他のWebサイトやLP、ブログなどで販売
・Shop → Shopifyのモール型EC「Shop」アプリで商品を販売
・Google、楽天市場、TikTok → 各ショッピングサイトで商品を販売(*連携が必要)
・卸売 → パスワードで保護された卸売専用のネットショップを作成(*Shopify Plusのみ)

インサイト

商品が販売されることで表示されます。売上や顧客数などを商品別に見ることができます。

商品整理

商品登録時にとても重要なエリアです。

・タイプ
・販売元
・コレクション
・タグ

商品タイプ

商品タイプとはShopifyに初めから備わっている商品カテゴリーのことです。こちらを利用し商品カテゴリーを利用することもできます。

さらにFacebookやInstaなどのショッピングのカテゴリとも連動しているので、ツールと連携して販売する際に設定が楽になります。

また、開発にも使えます。商品に標準機能されているカスタムフィールドなのでこれを利用することでシステム開発側にメリットがあります。

商品タイプにはすでに決まっている商品カテゴリーしか使うことができません。そのため、自社ショップ専用のカテゴリを作る場合はこの商品タイプではなくコレクションを利用した方が作りやすいです。そのため商品タイプの入力ではなくコレクションを利用し商品カテゴリーを作ることをお勧めします。

コレクションの設定方法はこちらからご確認ください。

販売元

商品のメーカー名を記入します。ここにメーカー名を記入したからといってECサイトに表示されるとは限りません。ご利用のテーマによって見え方が変わってくるので、各テーマに合わせてサイト上で表示・非表示の設定をしてください。

また、少し専門的な操作を行うことで、販売元のメーカーだけで商品一覧を作ったりなどできます。

様々なカスタマイズに利用できるのもShopifyのシステムのいいところです。

コレクション

コレクションでは商品カテゴリーを生成することができます。

日本のECサイトでは商品カテゴリーと呼びますが、Shopifyは海外ECサイトなのでコレクションと呼びます。設定は簡単なのでこちらのコレクションの設定方法からご確認ください。

商品の登録が完了 気をつけることは?

これで管理画面を使った商品の登録が完了となります。長い作業お疲れ様でした。

しかし、これを完了したにも関わらず実際のショップ(ECサイト)上に表示されない場合があります。

そのほかにも、登録した商品情報とは関係のないパーツが出てきたり、Materials(素材)などの部分が空欄、その下のImage with text~のセクションがダミーになっているなど。

ECサイトの仕組みは、データベースと呼ばれるものにこういった商品情報などが格納されています。

それを表示するのは、商品の登録ページではなく実際のデザインの方になります。

登録したものが表示されない、うまく登録ができない、全くわからないからお任せしたい などお悩みがありましたら福岡ECサイトまでご相談ください。

みなさまのECサイトを成功に導くお手伝いをさせてください。