Shopifyでアプリを追加しない場合の標準機能を紹介。また、最初に入れるべきアプリも紹介。

2024.06.06 Shopify  Webサイト制作 

Shopifyは通常のECサイトとして問題なく利用できますが、自分でアプリを追加することで様々な機能を追加することができます。

Shopifyではどんなことができてどんなことができないか。そしてShopifyで最初に導入した方がいいアプリをご紹介します。

まずはベーシックのプランで使える機能を紹介いたします。

Shopifyのベーシックのプランで利用できる無料の機能

商品に関して下記の機能はShopifyに元々ついております。ベーシックや他のプランでも無料でご利用いただけます。

ただし下記にないものは基本できないことが多いですが、応用を効かせることで実現することもできます。また、選択するテーマによってできること、できないことも変わってきます。一度Shopifyを無料でご利用いただき確認してみてはいかがでしょうか。
*無料の期間は3日間です。クレカの登録なども不要なのでぜひ

Shopifyを無料で利用する

商品関連

・商品名
・商品説明は1つ
・商品画像 複数可能
・商品価格
・割引価格
・商品1点あたりの利益(お客様には見えません)
・在庫(SKUコード、バーコード)
・在庫数量
・重量(配送時に重量計算する値)
・バリエーション(サイズや色などオプションのこと)
・商品ステータス(下書きなど)
・商品分類(商品タイプ、販売元)
・コレクション(商品カテゴリのこと)
・タグ
・オプション数(デフォルトは3つまで)

もちろん、編集や削除、複製なども可能です。

商品の予約販売は手動で行うことで、ベーシックのプランでも利用が可能です。ただし、商品名に【予約商品】とわかりやすく名称を変更したり、予約完了後に商品の取り下げを手動で行う必要があり手間がかかります。
そう言った際にアプリを活用し工数を削減することができます。

配送関連

・配送ロケーション(配送元)
・配送エリア(配送会社ごとの管理)
・ゾーン(都道府県の設定)
・条件(購入アイテム金額や重量で送料の変更)
・送料(実際ユーザーが支払うことになる送料)
・条件に応じてディスカウントも可能
・店舗受け取り
・メーカーからの直送

会員関連

・基本的な会員データ
 名前、住所、電話番号、メールアドレスなど
・お客様に関するメモ
・最後にあった注文の時間
・現在までの合計購入金額
・平均注文金額
・タイムライン(他のスタッフとの共有管理)
・免税設定
・アカウントの招待を送信(リニューアルなどで会員情報を移管しパスワードの再設定を促すなど)
・マーケティングのステータス
・タグ

注文関連

<注文一覧画面>
・注文のサマリー確認(直近の注文)
・注文コードの自動生成
・注文日時
・お客様名
・合計金額
・決済ステータス
・配送ステータス
・購入個数
・配送方法
・タグ
・キーワード、配達方法、ステータス、決済状況、問い合わせ状況、日付などで絞り込み
・注文番号、お客様の名前、日付、支払い状況などで並び替え
<注文詳細>
・注文詳細
・メモ
・追跡番号及び配送業者の入力
・配送先の確認
・顧客情報
・タイムライン(注文の動きをタイムラインで表示)
・コンバージョン概要(注文回数、トラフィックの追跡、セッション数)
・不正分析(不正購入の可能性の検知)
<その他>
・ゲスト購入
・税金の設定

マーケティング

・マーケティングの解析(メルマガの効果実測)
・マーケティングキャンペーンの作成(メルマガ 毎月”2,500通分”の無料送信メール)
・マーケティングキャンペーン(FacebookやGoogle)
・カゴ落ち対策
・SNSへの投稿
・QRコード生成 オムニチャネル
・Launchpad(運用:オペレーションの自動化)

その他

・アナリティクスやサーチコンソールの設定
・副管理者(追加スタッフ)
・API
・SSL
・越境ECサイト
・ギフトカード(ストアの購入で利用できるギフトカードを発行)
・インスタグラム連携
・ブログ機能
・お問い合わせ機能
・URLのリダイレクト

ユーザー側機能

・おすすめ商品(コードの編集が必要 Shopify公式サイト
・ギフト対応(ギフトを商品として作成し販売 Shoipfy公式サイト
・クーポン

Shopifyにはポイントという概念がありません。その代わり利用できるのがクーポンになります。
ただし、クーポンの仕組みを使いポイントとして利用できるアプリもあります。

ポイントのアプリに関しては、月額が発生するアプリと買い切りのアプリの2つがあります。
買い切りで導入されたい方は下記の企業さまにご相談してみてください。

Shopifyのポイントアプリの開発:猫の手様

追加することで運用がスムーズになるShopifyのアプリ

ここからは運用する上でユーザーの購入の後押しになったり、ショップさまの業務の効率化が図れるアプリなどを紹介します。

上記の無料で使えるアプリで十分事足りる場合はアプリを追加する必要はありません。

ただし、知っておくことと知らないでは今後の運用やECサイトを成功させるための近道として大きく変わります。1つの情報として下記をご参照ください。

ほかにも特出すべきアプリがありましたらぜひ教えてください。

運用にプラス!おすすめするアプリ一覧

メルマガ さまざまなステップで利用可能なメルマガのPRO版
お気に入りリスト お気に入り商品を登録できたり共有できるアプリ
レビュー 無料 必ず入れるべきアプリ
Googleショッピング連携 10件まで無料
LINE連携 公式LINEを運用している場合は入れることをおすすめ
ギフトアプリ 無料 *一部有料
営業日カレンダー ある程度の集客が見込めるようになった時に入れるべきアプリ
・配送アプリ 自社の運用上Shopifyの機能で実現できない場合に導入
ポイントアプリ クーポンで代用できるので優先度は低い
・セット販売、まとめ買いアプリ
あと何円で送料無料を表示 無料 稀に不具合
配送カスタムのアプリ 離島計算可能なアプリ
最近見た商品 最近見た商品一覧を表示するアプリ
後で買う カート画面から後から購入する商品を選ぶことができるアプリ

アプリを追加する際はそのアプリが無料かどうかの確認、そして有料の場合費用が発生することを承諾して導入してください。
また、上記に表示していないアプリでもっと有効なアプリがShopify appストアにあるかもしれません。導入前にこのアプリでいいか確認してください。

皆様が確認する際に何が必要かわかりやすくするために上記にピックアップしております。無料と書いているアプリも将来的に有料プランに変更される可能性もあります。必ずチェックをし自己判断でアプリの導入をお願いいたします。

総評:Shopifyでアプリなしの場合の標準機能を紹介。運用上、最初に入れるべきアプリも紹介。

最後に、アプリや機能を追加することも大事ですが、一番重要なのはサイトを動かすこと、SNSやブログ、メルマガで情報を発信することです。

毎月キャンペーンをおこなったり、情報をユーザーにお届けしたりサイトが動きファンがつくと自ずと必要なアプリが見えてきます。

はじめにたくさんのアプリを入れて運用コストを上げるより、できる限り自社で運用上対応を行い適切なタイミングでアプリを追加することをお勧めします。