越境ECサイトの作り方をECサイト制作のプロ「福岡ECサイト」が教えます eBay編

2022.10.21 越境ECサイト 

越境ECサイトを作る方法には多くのやり方があります。
ShopifyやMakeshopのように自社サイトとして越境ECサイトを作る方法。ShopeeやeBayのように既にあるプラットフォームで商品を販売する方法など多くのやり方で越境ECサイトを持つことができます。

今回のブログではeBayを使って越境ECサイトを持つ方法をお伝えいたします。

eBayは全世界で利用されているインターネットオークションサイト。越境ECサイトとして使えるの?

通常CtoCがメインで流通しているインターネットオークションサイトですが、eBayではオークションユーザーの市場が増えることによってBtoCやBtoBへの市場へと拡大してきました。

現在eBayには多くの企業が越境ECサイトとして利用し流通が拡大しています。

eBayはオークションサイトなりますが、販売方法を固定価格形式、オークション形式のように選ぶことができます。固定価格形式を選択することで決まった価格で商品を販売することができるようになり越境ECサイトとしてご活用いただけます。また、自社のストアページをeBay上で作ることもできブランディングを兼ねた販売も可能です。
そのため現在eBayはオークションサイトとして利用されるのではなく越境ECサイトとして利用するユーザーが増加の傾向にあります。

eBayが越境ECサイトで選ばれる理由

eBayの越境ECサイトは無料で使える?

eBayは無料で始めることができます。多くの越境ECサイトが初期投資や月額投資がかかるにも関わらずeBayでの販売は無料でスタートすることができます。そのため日本企業が越境ECサイトをする際にeBayをはじめに選ぶ1つの理由になっています。
eBayでの費用発生は、取引が成立することで手数料が発生いたします。

  • eBay各種手数料(出品手数料+落札手数料+海外決済手数料)

eBayはどの国で使われているの?

eBayには世界各国で20サイトあります。その中でも最も有名な5つのeBayサイトを下記にピックアップします。*特にアメリカ版のebay.comが世界で最もシェアが大きいです。

  • アメリカ、ロシア(ebay.com)
  • イギリス、ヨーロッパ(ebay.co.uk)
  • カナダ(ebay.ca)
  • オーストラリア、ニュージーランド(ebay.com.au)
  • 中国、香港や日本(ebay.cn)

eBayが提供しているInternational Site Visibility機能(手数料0.5$が発生)を使うことでUSに出品しながらUKに同時出品することも可能です。こういった機能を使うことで他国にも簡単に出品を行うことができます。

eBayは自分のストアを持てるので越境ECサイトとして運用ができる

eBayでは自分のストアをもつプランが存在します。プランをアップグレードすることで自社ページを構築し企業サイトとして越境ECサイトを運用することができます。

eBayの越境ECサイトで売れる商品はどのような商品?

eBayの越境ECサイトでよく売れる商品

日本で売れないような商品が売れることもあります。
海外では日本の製品に特異性を感じているユーザーが多く、日本では売れない商品でも海外ユーザーには刺さることがあります。

日本人が海外に行くと日本で販売していない現地のグッズを買うことと同じです。日本とはニーズが違うので海外販売が成功するケースが多くあります。

もちろん日本で売れ筋の商品も円安が追い風となって現在かなり注目の的になっています。
無料で越境ECサイトを始めることができるeBayで越境ECサイトの練習がてら販売を初めてみてはいかがでしょうか。

eBayの越境ECサイトでは一品ものも高く売れる

なかなか手に入りずらい古い商品など一品ものが目立って売れる傾向が高いです。ジャパニーズブランドはまだ根強く世界のファンの心を掴んでいます。円安の傾向にある現在、多くのユーザーが日本の商品を購入したがっており、ここで商機を逃さず越境ECサイトに取り組むことをおすすめいたします。

eBayで越境ECサイトを始める上でメリットは?

eBayで越境ECサイトを始める上で一番のメリットは集客です。

Shopifyなどの越境ECサイトを使うと集客は自分で行う必要があります。知らない土地で0から開拓し集客することは並大抵なことではありません。Amazonや楽天に出店するのと同じ感覚なので、流れさえ掴むことができれば初月から大きい売り上げを立てることができます。

eBayで越境ECサイトを始める上でデメリットは?

eBayで越境ECサイトを始める際のデメリット1 運用

越境ECサイトで一番のハードルは運用になります。
日本国内と違って海外ではさまざまなルールや法律が存在します。どの国で販売するか、そしてその国の言葉や法律、ルールなどを知る必要があります。

eBayで越境ECサイトを始める際のデメリット2 英語が必要

eBayを使った越境ECサイトで販売を行う上で注意する点が1点あります。英語で出品をしなければいけません。商品タイトルや説明文、そしてお客様からのお問い合わせなど全て英語でのやりとりが必要になります。

eBayで越境ECサイトを始める際のデメリット3 文化や法律が違う

国によっては返金対応が必ず発生する国もあります。また、国によっては商品に制約がかかる法律もあります。文化や法律の違いを知ることが越境ECサイトをやる上でとても重要なことになります。

eBayで越境ECサイトを始める際のデメリット4 配送方法の違い

梱包方法や税関など国によって配送のルールが変わります。配送先の国によって異なるので取引をする国が決まったら予め確認しておく必要があります。

eBayで越境ECサイトを始めるためのまとめ

このように運用をする上で自分たちで調べて考えて運用する必要があるため運用の面がeBayでは一番高いハードルになります。しかしそれも初めのうちで事業が回るようになる頃には上記は問題なく対応ができているはずです。
スタートは難しいが、初期投資は少なく集客もしてくれるeBayは越境ECサイトを始める上で優位性のあるECカートになります。

メリットデメリットはそれぞれの企業様によって異なるので越境ECサイトを始める際は自社にあったECカートを選んで始めることをお勧めいたします。