BtoBのWeb集客に強いWebサイト・ECサイト制作、BtoBで結果を出す方法

BtoBのWeb展開は多くの企業様が苦労されていらっしゃいます。

Webサイト(コーポレートサイト)からのお問い合わせを増やしたくないですか?

弊社は集客のできるWebサイト制作会社と口コミで広がっております。

弊社はもともとECサイトに特化した制作会社でした。ECサイトはWeb業界の中で最も成果を出すことが難しいと言われています。その理由はお金を払って商品を買ってもらう必要があるからです。そんなEC業界で私たちは数々の実績を出してきました。
私たちが作るBtoBのWebサイト(コーポレートサイト)は、ECサイトで培ったノウハウが凝縮しており、「集客ができる」「お問い合わせが増える」と、多くの企業様が効果を実感しています。

私たちが作るBtoB用のWebサイト(コーポレートサイト)はヒアリング、インタビューを重点的に行い、設計・クリエイティブを行います。

・サービスの細分化、クエリ(キーワード)の抽出
・ページ毎にターゲット選定からの導線
・上記の設計をベースにSEO対策
・検索結果に複数のページを表示

これらの内容は専門性の高い内容になってきます。下記にどういった対策を行うか記載しますが、もし自社サイトの無料診断を受けたい企業様がいらっしゃったらぜひ一度ご相談ください。

また、最後に記述もしますが補助金を使ってサイトを作ることもできますので、補助金活用も併せてご相談ください。

サービスの細分化、クエリ(キーワード)を抽出しサイト全体の設計を行う

もっとも重要なことは自社サービスを明確化することです。

自社サービスは自分事になればなるほど見えなくなります。
私達のような第三者の会社が入ることで企業様のサービスを分解・整理し、ユーザー側のニーズにあった情報として構成し直します。

例えば以前行った機械設計のクライアント様を例に構成のし直しを説明します。

リニューアル前は「設計」のキーワードでWebサイト(コーポレートサイト)を設計されていました。その一連の業務内容をヒアリングし分解・整理したところ、「設計」は全体の大枠であり実際行っている業務は「配管設計」や「電気設計」でした。そのため「設計」ではなく「配管設計」や「電気設計」に焦点を当ててWebサイト(コーポレートサイト)を設計し直しました。

すると、「設計」という大枠ではなく具体的な設計方法で集客ができるようになり、検索順位が大幅にアップしました。*複合キーワードなども設定

実際ユーザーからその企業様がいただいたメッセージですがサイトの説明がとても分かりやすく依頼したあとのイメージがつきやすかったとお声をいただきとても喜んでらっしゃいました。

このように自社では当たり前と思っていることがユーザー側の視点に立つと不明瞭な場合があるので、私達のような第三者の会社がしっかりと入りサイト構成を見直すことが重要です。

先程説明した分解・整理した構成を軸にクエリを抽出していきます。

ここでキーワードではなくクエリを抽出する理由を説明します。まず、キーワードとクエリの違いを説明します。

キーワードとは、企業側がユーザーをターゲティングする際に指定するキーワードです。
・企業側 → ターゲティング → ユーザー この流れがキーワードです。

クエリとは、ユーザーが調べる検索キーワード、ユーザー側のニーズによるキーワードのことです。
・ユーザー → 検索 → 企業 この流れがクエリです。

BtoBのコーポレートサイトで集客をする場合、起業側が調べてほしいキーワードではなく、ユーザーが調べるキーワード、クエリを考えることが重要です。

先ほどの「配管設計」「電気設計」の例をベースにクエリの設定方法を説明します。

「配管設計」を探しているユーザーの心理を考えてみます。

「配管設計」を探しているユーザーには複数の行動が考えられます。下記は例です。

「配管設計」ができる企業を探している場合、「配管設計 +地名」や「配管設計 +事例」などで検索するケースが多いです。そのため、+地名や+事例を入れたページ制作を行なってあげます。

「配管設計」そもそものサービスを探している場合、「配管設計 +保全」や「配管設計 +点検(会社)」などの設計にプラスされるサービスの内容がはいったページ制作を行なってあげます。

このように、キーワードを軸にユーザーの行動パターンを先回りし考え、サイト制作を行うことで集客ができるWebサイト設計が可能になります。

Webサイトの静的構成から動的構成へ

私達は先ほど説明したサイト設計のことを静的構成と呼んでいます。これはクライアント様の情報を分解し整理することです。既存の情報をまとめるこのフローを静的構成とし、この静的構成に命を吹き込むことで、生きるサイト構成、動的構成へと生まれ変わります。

命を吹き込むとはどういうことか。

ターゲット選定し、サイト導線を作ることです。そのために、まずはターゲットの属性metaデータを考える必要があります。

ページ毎にターゲット選定からの導線

下層ページの考え方を説明します。
下層ページにランディングしてくるユーザーの導線には大きく分けて2つの遷移方法があります。

①TOPから下層ページへランディング
②検索から下層ページへ直接ランディング

①のTOPからランディングしてくるケースはリピーターや企業様のことを知っている顕在顧客が多いです。TOPページへランディングしてくるユーザーはその会社の名前で検索しているケースが多いです。
そのため、TOPからユーザーに閲覧してもらいたいサイトの導線をしっかりと設計してあげればユーザーを目的のページへ呼び込むことができます。

①のターゲットに関しては導線が重要です。

②の下層ページへ直接ランディングしてくるユーザーは新規顧客や企業様のことを知らないユーザーが多いです。この顧客の特性としては潜在顧客になりうるユーザーです。

その理由が企業様のサービスに関わるキーワードを検索しているからです。
情報収集かもしれませんしニーズのある顧客かもしれません。しかし、企業様のことを知らなかったユーザーとの初のタッチポイントになるチャンスです。

さらに下層ページはなんの会社か知らずランディングしてくるので情報がない状態から閲覧が開始します。そのため企業様の簡易的な説明なをFV(FVはファーストビューと言いページを開いた時に見える情報)に掲載しておくとユーザーの信頼度は上がります。

そのため、下層ページの作り方は0ベースで企業様のWebサイトに訪れたユーザー対策となります。

これら以外にもユーザーがどういった検索キーワードでその下層ページにランディングしたかを分析し、そこから下層ページのコンテンツ施策案や導線フローを作ることで、命を吹き込み動的構成を作り上げることができます。

コーポレートサイトの総ページ数・コンテンツの質アップ

検索結果に複数のページを表示させることも重要です。

こちらは運用に関わってきます。

コンテンツマーケと言いブログなどをテーマに沿って書くことで、ユーザーが特定のキーワードで検索した際に上位に表示させる手法です。

ブログを書く際に気をつけることは同じテーマのブログを複数書くことが重要です。

そのキーワードで検索した際、Googleの検索結果の1ページ目に複数の自社ページが表示されることです。理想は1ページまるまる自社のサイトで埋まることですが現実的ではないので2~3ページでも検索表示されることを目指してください。

もう一つブログを書く際に必要なことがあります。

ブログの質を高めることです。

他のサイトで書かれている同じような内容や文字数が少なかったりすると低コンテンツと見なされSEOが上がりづらい可能性があります。しっかりと文章数を書き、ユーザーにとって必要な情報を作成してあげてください。

補助金を利用することで費用を抑え集客のできるBtoBコーポレートサイトを制作

福岡ECサイトは補助金を活用し企業様の制作を支援しております。

補助金は全国どの場所でも利用できます。

補助金は利用する補助金の種類や、応募時の公募要領にもよりますが、制作のクリエイティブやシステム開発だけでなく、広告なども一緒に補助金を利用することができます。

Webサイトは作って終わりではなく作ってからがスタートになります。

補助金を活用しWebサイトの集客を後押しすることでBtoBコーポレートサイトの成功へ一歩踏み出してはいかがでしょうか。

このブログを読んでいただいた方限定で無料相談を受けております。

下記より無料相談の連絡ができますのでぜひご連絡ください。