「コーポレートサイト×ECカート」で問い合わせ率UP!注目の手法とは?
コーポレートサイトを持っている企業様で、自社製品を紹介したいけど、どうすれば良いか分からないと悩んでいる方が多いと思います。
せっかく製品があるのに気づいてもらえず問い合わせに繋がらない…。
もったいないですよね。
でも、システムを開発するのは手間がかかるし、コストもかかる…。そんな悩みを抱えている方は多いはずです。 製品を持っている企業様であれば、製品をWeb上で効果的にアピールし売上を上げるための方法を模索していることと思います。
特に最近は、コーポレートサイトにECカートを取り入れることで、製品の管理とアピールを同時に行えるという方法が注目されています。
しかし、どのようにコーポレートサイトにECカートを取り入れるか分からず、悩んでいる企業様の声を多く聞きます。
そこで、今回はECカートを使ったコーポレートサイトの製品管理について、ご紹介します。
ECカートを使ってコーポレートサイトで製品管理を行うメリット
ECカートを使うことで製品情報を集約管理することが可能
ECカートを使わない場合、自社製品をサイト上で取り扱う上でサイトのカスタマイズが必要になります。自社開発はコストもかかるため多くの企業様が断念してきました。
ECカートには元々商品データを管理する機能が備わっているため開発をせずともWeb上で製品管理をすることが可能になります。
また、同じ製品でもコーポレートサイトから問い合わせする場合とECサイトから購入する場合では初回アプローチのハードルが下がるメリットがあります。そのためECサイトとしてECカートを利用するのではなく、コーポレートサイトとしてECカートを利用し製品を見せることで初回問い合わせのチャンスを増やせます。
さらに、ECカートには見積もり機能が備わっているため、コーポレートサイトからの問見積もり依頼をスムーズに行うこともできます。
ECカートにはカスタマイズ性が高いため、自社製品に合わせたカスタマイズが可能
例えば、商品詳細ページではカートボタンを表示させずに「この商品について問い合わせる」ボタンを代わりに設置し、製品情報を紐づけたまま問い合わせることができます。サイト上で購入不可にするだけでなく、問い合わせに繋げる導線を作ることでコーポレートサイトとして効果の高い運用が可能になります。
また、makeshopというECカートにあるBtoBオプションを使うことで、企業ごとに会員ランクを設定することができます。会員ランクを設定することで、特定の(会員ランクの)企業だけが商品を購入できるように設定することができ決済方法も変えることができます。
また、会員ランクによって特定の商品を表示・非表示と切り替えることもできます。
このように、ECカートを活用することで、自社製品に合わせた最適な製品管理・運用が可能となります。
コーポレートサイト内で製品管理を行うことで、エンドのクライアントにとってもメリット
クライアントはコーポレートサイト内で自社製品の情報を24h365d確認できることが大きなメリットです。
さらに製品ページにマニュアルや製品情報pdfを掲載することで、製品情報の取得や製品情報の問い合わせをスムーズに行えるようになり、クライアントへの接客をWebサイト上で行うことができます。
さらに、ECカートを活用することで、見積もりから発注まで一貫して行うことができるため、スピーディーな取引が可能となります。
以上のように、ECカートを使ってコーポレートサイトで製品管理を行うことは、双方にとってメリットがあることが分かります。コーポレートサイトを活用しながらECカートを導入することで、ビジネスの効率化や顧客満足度の向上につながる可能性があります。
ECカートを使ったコーポレートサイトの制作を福岡ECサイトに依頼する強み
SEO設計だけでなく、サイトの基礎設計から行う
福岡ECサイトはSEOが強いことはもちろん、サイトの基礎設計から行います。
そのためサイトの導線やユーザーフローなどを意識しユーザーが使いやすく迷わない、情報に埋もれないサイト制作を行います。
コーポレートサイト内で製品情報が発信されるため膨大なサイトページになる場合があります。ユーザーが回遊しやすく、回遊するだけで終わらずお問合せにつながるコーポレートサイトを福岡ECサイトはサイト設計します。
そして福岡ECサイトはSEOが強いです。
コーポレートサイトを作っても検索に引っかからないコーポレートサイトやお問い合わせがこないコーポレートサイトは作る意味がありません。
福岡ECサイトでは社外秘の40のSEO対策項目があり、SEO効果を最大限に引き出すことができるコーポレートサイト設計を行います。
WordPressとの連携が容易
WordPressのTOPページにmakeshopで登録した商品を自動で表示させたり、WordPressの特定の記事をmakeshopに自動で表示させたり、WordPressとmakeshopを連携させることが可能です。管理画面から簡単に操作ができ、コーポレートサイトとECカートをシームレスに連携させることができます。
システム開発もできる福岡ECサイト
福岡ECサイトはシステム開発にも強いです。
システムのカスタマイズができないと言われているmakeshopのECカートをカスタマイズし様々なアプリを開発してきた実績があります。もちろんWordPressでもそうです。コーポレートサイトを運用する上で、システム開発をしなければ運用できないケースもあります。
福岡ECサイトでは企業様のニーズに合わせた開発を行い運用しやすいコーポレートサイトを提供することができます。
以上のようなメリットや強みがあるため、ECカートを使ったコーポレートサイトの制作は、製品管理をアピールしながらエンドのクライアントに対して興味を喚起することができ、問い合わせ率の向上につながるとされています。
もちろんECカートを使わずにコーポレートサイト+システム開発の制作だけも受けております。
さまざまな報告から企業様のやりたいことを叶える、それが福岡ECサイトのコーポレートサイト制作になります。